桜の咲く頃に

桜の季節に描いてたものです。
随分季節はずれな絵。



超オリジナル設定＞

大人の死々若は実態のない牛若丸の怨霊で、小さな若が本来の妖怪の姿という設定。

怨霊若が小鬼若に取り憑いて共同生活に。でも一緒に暮らすうちに牛若の恨みが薄れて来て、お別れの時。

ちなみに怨念が消えたら小鬼若は二度と大人の死々若にはならない。

「もう行くのか？もう少しいろよ」
「いや、今のうちに行った方がいいのさ」
「鈴木は何も知らないんだぞ？」
「その方がいいだろう。そう言えば、お前達に出会ったのもこんな風に桜が咲いてる季節だったな・・」


だめだ照れくさくて真面目に続きが描けない。真剣なのって難しいなぁ。
まとまったら追加します、・・たぶん。小説ってワケじゃないですが。
てか背景垂れ桜だな・・。
自分の中で死々若丸の正体は怨霊が取り憑いた妖怪という考えです。後から完全ではなく、半同化状態になるイメージ。テレビアニメの無邪気な小鬼若イメージが強いからかな。